検死(検視・検案)とは
一般に「検死」と呼ばれる手続きには、検視と検案があります。検視は警察官が事件性の有無を判断するために行う手続き、検案は医師が死因を医学的に判定する手続きです。死因が不明な場合や事件性が疑われる場合には、さらに司法解剖・行政解剖が行われることもあります。
検死後(検視・検案・解剖後)のご遺体は、警察署または検視場から葬儀社が引き取り、搬送・安置・葬儀へと進みます。当社・村岡葬研葬儀社は、この検死後の遺体搬送・葬儀を専門に取り扱っております。
検死後の流れ
ご家族が亡くなり、警察介入となった場合の検死後の一般的な流れです。
- 警察への引き継ぎ:病院・現場から警察へ引き継がれる
- 検視・検案:警察署・検視場で事件性の確認と死因の判定
- (必要に応じて)司法解剖・行政解剖:死因特定のための解剖
- 葬儀社による引き取り:検死完了後、葬儀社がご遺体を引き取り
- 遺体搬送・安置・葬儀:搬送・修復・葬儀まで対応
📋 検死後の手続きも当社が代行
検死後は、警察担当者とのやり取り、死体検案書の受領、火葬許可申請など複雑な手続きが必要です。当社では、これらすべてを代行しますので、混乱されているご家族のご負担を最小限に抑えます。
検死後の遺体搬送・葬儀の費用
| プラン | 内容 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 警察対応プラン | 検死後の遺体搬送・安置・行政手続き・火葬まで一括 | 363,000円〜 |
| ご遺体修復プラン | 検案痕・解剖痕の処置・修復・保全 | 121,000円〜 |
| 家族葬プラン | 通夜・告別式・火葬を含む一括対応 | 539,000円〜 |
お見積もりは完全無料。詳しくは サービス内容・料金 へ。
検視・検案が終わったあと、ご遺体はいつ引き取れるのか
「検視が終わりました」と警察から連絡が来ても、すぐに何をすればいいのか分からず戸惑われる方が多いものです。検視・検案が完了すれば、多くの場合その日〜翌日にはご遺体をお引き取りできます。解剖が行われた場合は、翌日〜数日、追加の検査があるときは1週間程度かかることもあります。
お引き取りには、ご遺族の身分証明書・印鑑・死体検案書の発行料(その場で現金を求められる場合があります)が必要です。死体検案書は死亡届や火葬許可証の取得に必須ですので、必ずお受け取りください。詳しくは 警察署からご遺体を引き取る方法 をご覧ください。
検死後のご遺体との対面・お別れについて
検死(検視・検案)後のご遺体は、警察署の霊安室や検視施設に安置されています。ご遺族が現地で待機する必要はなく、当社が警察と日時を調整してお迎えに伺います。
検案や解剖の痕が気になる場合も、専門の納棺師・修復師による処置で、お顔を見てお別れできるよう整えられることが少なくありません。「もう対面は難しい」と言われた場合でも、あきらめる前にご相談ください。
「検死が終わりました」と連絡が来たら、まず何をすればよいか
警察から連絡が入ったら、ご遺族がすることは実質3つだけです。
- 葬儀社に電話する:警察署名と、連絡が来た時間をお伝えください
- 身分証明書と印鑑を用意する:お引き取りの際に必要になることがあります
- 安置先を決める:ご自宅か、葬儀社の安置施設か。決まっていなくても構いません
警察署との日時調整、寝台車の手配、必要書類の確認は、すべて当社が代行します。ご遺族が警察署へ何度も足を運ぶ必要はありません。
検死後のお引き取りで、用意しておくとよいもの
| もの | 用途 |
|---|---|
| ご遺族の身分証明書 | お引き取りの際の確認に使われます |
| 印鑑 | 書類の受け取りに必要な場合があります |
| 死体検案書の発行料 | その場で現金を求められることがあります |
| 故人様のお着替え | ご安置後にお身仕度をする際に使います |
死体検案書は必ず受け取ってください。死亡届の提出と火葬許可証の取得に必須の書類です。紛失すると再発行に手間がかかります。受け取り後は当社がお預かりし、行政手続きまで代行できます。
検死後の葬儀に関するよくあるご質問
Q 検死後、いつご遺体を引き取れますか?
検視・検案が完了次第すぐに引き取り可能です。司法解剖が行われる場合は通常1〜2日程度で完了し、その後お迎えに伺います。最短30分で警察署・検視場へお迎えに上がります。
Q 解剖された後でも、きれいなお姿でお別れできますか?
はい、可能です。当社のプロ納棺師が検案痕・解剖痕を丁寧に処置・修復し、生前の自然なお姿に近づけます。ご家族が安心してお別れできるようサポートします。
Q 検死後の手続きが分かりません。何をすればいいですか?
まずは当社にお電話ください。警察とのやり取り、死体検案書の受領、火葬許可申請など、検死後の複雑な手続きをすべて代行します。ご家族は当社の案内に沿っていただくだけで大丈夫です。
Q 検死後、ご遺体を引き取るのに何が必要ですか?
一般には、ご遺族の身分証明書、印鑑、そして死体検案書の発行料が必要です。死体検案書は死亡届の提出や火葬許可証の取得に必須の書類ですので、必ずお受け取りください。
Q 検案料は誰が負担するのですか?
検視は警察が行うため費用はかかりませんが、検案は医師が行うため検案料が発生します。神奈川県内では、検案料・死体検案書の発行料は原則としてご遺族のご負担となります。