突然の警察からの電話
ある日の午後、ご長男様のもとへ警察署から一本の電話が入りました。
「○○警察署です。お父様と思われる方がお亡くなりになっております。身元確認をお願いできますでしょうか」
突然の連絡に、ご長男様は何が起きたのか理解できなかったそうです。お父様は一人暮らしをされており、数日前から連絡が取れなくなっていました。近隣住民の方からの通報により警察が室内へ入り、お父様がお亡くなりになっているところを発見された、とのことでした。
身元確認とは
警察がご遺体を発見した場合、ご家族に対して身元確認を依頼することがあります。身元確認は、ご遺体が本当にご家族であるかを確認するための手続きで、警察署や検案施設で行われることが多く、ご家族にとって非常につらい時間となります。
ご相談いただいた内容
ご長男様から当社へご相談いただいたのは、次のような内容でした。
- 何を準備すれば良いのか分からない
- 身元確認後はどうなるのか
- ご遺体を引き取る必要があるのか
- 葬儀はどう進めれば良いのか
突然の出来事で、冷静に判断できない状態だったそうです。
当社で対応した内容
まず警察署のご担当者様へ連絡を行い、今後の流れを確認しました。その後、
- 身元確認後の流れのご説明
- ご遺体お迎えの手配
- ご安置先の確保
- 火葬および葬儀のご相談
を進めました。検案の終了後、当社の寝台車にてご遺体をお迎えし、安置施設へご搬送いたしました。
身元確認後に行うこと
身元確認が終わると、警察による手続きや医師による検案が進められます。その後は、
- ご遺体の搬送
- ご安置
- 火葬許可の申請
- 葬儀のお打ち合わせ
という流れになります。警察から「ご遺体を引き取りに来てください」と案内されることもありますが、ご遺族ご自身で搬送する必要はありません。通常は葬儀社が対応しますので、ご安心ください。
この事例のポイント
- 一人暮らしの親御様が、ご自宅内でお亡くなりになっていた
- 警察から身元確認の依頼があった
- ご長男様は県外にお住まいだった
- 検案の終了後にご遺体をお迎え
- 安置施設にてご安置
- 後日、ご家族のみでお別れを行った
担当スタッフより
警察から「身元確認をお願いします」というご連絡を受けることは、多くの方にとって人生で初めての経験です。突然のことで何をすれば良いか分からず、不安になるのは当然です。身元確認後の流れやご遺体のお迎え、ご安置の方法、火葬や葬儀についてもサポートできますので、どうか一人で抱え込まず、ご相談ください。
当社では、孤独死・身元確認・検案を伴う警察案件にも24時間体制で対応しております。