ご状況
40代のご主人様が、ご自宅でお亡くなりになっていた自死案件です。
翌朝、ご家族様が異変に気付かれ、110番・119番通報をされました。その後、警察による現場検証が行われ、ご遺体は警察署へ搬送、検視官による検視および医師(検案医)による検案が行われました。
検案の終了後、ご家族様への引渡しが許可され、当社にてお迎え、ご安置、ご葬儀まで対応させていただきました。
この事例のポイント
自死案件では、状況によってお顔やお身体の状態に変化が見られる場合があり、ご家族様が「最後にお別れができる状態なのか」と強い不安を抱えられることが少なくありません。
今回も、ご家族様は「主人の顔を見るのが怖い」「最後のお別れができる状態なのか心配です」と話されていました。
当社ではプロ納棺師が故人様のお身体の状態を確認しながら処置・保全を行い、ご家族様が穏やかなお気持ちでお別れできるよう努めました。その結果、ご家族様にはゆっくりと故人様との最後の時間を過ごしていただくことができました。
「顔を見るのが怖い」「会わせない方がよいのでしょうか」とご相談をいただくこともありますが、実際には、最後にお顔を見てお別れされたことで気持ちの整理につながったと話されるご家族様も多くいらっしゃいます。
当社の対応
警察介入案件・自死案件・検案案件では、ご家族様への精神的な配慮も非常に重要な対応となります。当社では、故人様の尊厳を守ることはもちろん、ご家族様の心に残る最後の記憶にも配慮しながら対応することを大切にしています。
突然の警察介入案件・自死案件・検案案件であっても、ご家族様が少しでも穏やかな気持ちで故人様を送り出せるよう、24時間体制で対応しております。