中高年の男性が、宿泊先のホテル客室内でお亡くなりになっているのが発見された案件です。
ご状況
清掃スタッフが異変に気付き、ホテル側を通じて警察へ通報。現場には警察官が到着し、客室内の現場検証および状況確認が行われました。ご遺体の状態から、事件性の有無を慎重に確認する必要があったため、ご遺体は警察の管理下で検視および検案が実施されました。
その後、ご家族様への連絡、身元確認、各種手続きを経て、ご遺体の引渡しが許可され、当社にてお迎え、ご安置、ご葬儀まで対応いたしました。ご家族様は突然の警察からのご連絡により状況をお知りになり、大きな精神的ショックを受けておられました。当社では、警察・ホテル・関係機関と連携しながら、ご遺族様のご負担を少しでも軽減できるようサポートいたしました。
この事例のポイント:宿泊施設でのご逝去は警察介入となるケースがほとんどです
ホテルや旅館などの宿泊施設内で亡くなられた場合、病死・事故・自死・事件など様々な可能性があるため、警察による現場確認が行われます。そのため、ご家族様は突然「警察から葬儀社を探してください」と案内されることがあります。
また、ご遺体の状態に配慮が必要な案件では、ご家族様が「顔を見ることができるのか」「お別れができる状態なのか」「葬儀はできるのか」と不安を抱かれることも少なくありません。適切な保全処置・納棺処置を行うことで、ご家族様がお別れできる環境を整えられるケースもあります。事故の状況は一件一件異なるため、実際の対応はご遺体の状態を確認したうえで判断いたします。
当社の対応
宿泊施設内でのご逝去案件は、ご家族様が突然警察からご連絡を受けることが多く、大きな混乱の中で対応を進めなければなりません。また、警察による確認や検案が必要となるため、一般的なご逝去とは流れが大きく異なります。
今回も、警察や関係機関との連携を行いながら、ご遺体のお迎え、ご安置、ご葬儀まで一貫して対応させていただきました。どのような状況であっても、故人様の尊厳を守り、ご家族様が悔いのないお別れができるよう努めることが私たちの役目です。当社では、警察介入案件・自死案件・孤独死案件・検案案件にも24時間体制で対応しております。