ご状況
ご高齢のご家族様が、ご自宅での食事中に食べ物を喉に詰まらせ、意識を失われた案件です。
ご家族様が異変に気付き、直ちに119番通報をされましたが、その後、病院で死亡が確認されました。
しかし、病院では死亡診断書の発行ができず、警察案件として引き継がれることとなりました。その後、警察による検視および医師(検案医)による検案が実施され、ご遺族様への引渡しが許可されました。
この事例のポイント
ご家族様からは「持病ではなく、食事中の事故なのに警察が介入するのですか?」というご質問をいただきました。実際には、窒息事故や誤嚥事故などの不慮の事故による死亡も、死因を確認するために警察介入となることがあります。
高齢者の窒息事故は、ご自宅や介護施設で発生することが少なくありません。ご家族様は「老衰だと思っていた」「病死だと思っていた」「まさか警察案件になるとは思わなかった」と話されることも多くあります。事故による死亡が疑われる場合には、警察による確認や検案が必要となるケースがあるのです。
今回のケースでは、発見から搬送までの時間が短く、ご遺体にも大きな外傷はありませんでした。そのため、ご家族様は故人様とゆっくり対面され、最後のお別れの時間を過ごすことができました。
当社の対応
当社では、警察・病院・関係機関と連携しながら、ご遺体のお迎え、ご安置、ご葬儀まで一貫して対応いたしました。
窒息事故・入浴中の急死・転倒事故・孤独死・ご自宅での突然死など、警察介入を伴う案件にも24時間体制で対応しております。突然のことで何をすれば良いか分からない場合でも、どうぞお気軽にご相談ください。